ターニングポイント

こんにちは、柚木千文です。

花冷えで桜が長持ちしていますが、体調を崩している方も多いですね。我が家も娘が風邪をこじらせまして何年ぶりかの高熱 (*_*) 何日も続くとこちらも疲れてきます。病院の点滴で少し回復してきましたが、まだ平熱には戻りません。二人暮らしなもので私の週末の予定も変わってしまうわけです。健康が何よりありがたいですね。

  

先週はゆずれもんでマルシェに参加してきました。実はこのマルシェの主催者がゆずれもんのちびのんと、いつも元気を下さるゆっこ姉さんのお二人だったのですね。たくさんの方々が出店されて素晴らしいマルシェとなりました!また次回も楽しみにしています(^^)

 

ゆずれもんの話のテーマは、敢えてヘビーな「自殺」でした。春休みが終わるタイミングだったので選んだテーマでした。ゆずれもんの結論は、「選択肢はある」ということ、そして「逃げる」です。それも「親子で」。本人が逃げるを選んでも親が戦うことを続けてしまう場合もありますね。進路の心配、世間体とかママ友関係、家族内からの圧力など、要らない思考が逃げることを拒みます。そこをゆるすことが出来ると楽になります。どうぞ大切な命の意志が「生きること」へと向かうことを望みます。

 

 

f:id:junosbiginnings:20190410192759j:plain



さてさて、本日のお題「ターニングポイント」ですが、ここ数週間、ずっとやって来ていた言葉でして気になっていたら、先日のマルシェで友人のりちゃんのカードリーディングにまで現れた「ターニングポイント」の文字。数秘で自分のサイクルをみてもステージが変わる前の節目の時。あ~そうか!ターニングポイントなんだ!!と感じ、新しい時代が始まるこの時に人生の分岐点を迎えるというタイミングの良さになんとも言えない感動をいただいたのでした。

 

振り返ると歩んできた人生の中で節目は幾度も訪れましたが、大きなターニングポイントとなると。。。2回くらいあるかな。1度目は様々な困難が一気に降りかかり、生き方を変えざるを得ない状況に遭遇した2010年。その後、数秘に出逢い、内面と向き合い始め、魂の旅に出たのでした。

そして2度目が現在と感じます。魂の旅の途中で、進めなくなる時がやって来たのでした。真っ暗闇で道が見えなくなり、歩みを止めてうずくまる自分。もう、抱えているものが重すぎて動けなくなってしまったのです。それは見たい部分しか見て来なかったから。見たくない部分に生き方を変える方法が在るのです。

人は「闇に降りて光を生きる」ことで人生の本当の目的に出会うのだと思います。闇を見ることを恐れて、見ないふりをして通り過ぎて来た分だけ、自分に嘘をついているのです。取り繕うためのハリボテをまずは壊し、そして中から出てきた古ぼけたビルをも壊す。壊さなければ再生はできないのです。すべては新しい自分に出会うためです。

 

心の面で人に寄り添うことを仕事にすると決めて、誰かの心が弱くなった時に「大丈夫」を思い起こしてもらえる存在で居たいと感じました。それにはまず「自分を調える」ことが最優先であり、闇を光に変換するための作業へと向かう勇気を持つことが必要でした。見たくない闇と対峙する覚悟です。その作業はとても一人ではできません。ましてや自分と分離したままでは不可能であり、自己の再統合が必須です。すべてが導かれていたかのように岩田静治先生に救われた私です。

 

そんな再生に向けての壊しの作業が続いています。真実は、まだはっきりとは見えません。だけれど、感じることは、「確実にそこに在る」ということです。自力でなんとかしようと思ってやってきたことは、ことごとく失敗していて(笑) 流れに沿って運ばれていることには、想像もつかないエネルギーが働いていて、意図せぬ出来事ばかりであるということ。

 

それらを数秘に当てはめてみると、流れはサイクル通りに出来ていました。

奇跡の邂逅が真実を呼び覚ますということでしょうか。。。

 

 

 Let love yourself♡

 

 

何のために生まれ、何のために生きるのか。。。

そんな心の声が聴こえたら数字のメッセージを受け取ってみてね♡

 自分自身を解き明かすパーソナル数秘

 

 

PS

「ターニングポイント」で思い出したのはこの映画

 

 f:id:junosbiginnings:20190407223303j:plain

 

シャーリー  マクレーン主演の愛と喝采の日々

バレエを通して二人の女性の生き方を描いた作品です。

若かりし日のバリシニコフやレスリー・ブラウンも素敵♡

実は昔、バレエファンだった ちふみんでした☆

 

 

☆柚木千文 HPは こちら 

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

Delight☆ 柚木千文