再びの近江へ

こんばんは、柚木千文です。 

2019年が始まり1ヶ月が過ぎましたね。数秘でみても今年は「再」の年。年明けのブログにもそんなことを書きましたが、再生、再統合、2つに分かれていたものが融合したり、やり直したり。。。そんな意味合いの「3」の年です。

なぜ分裂していたのか、なぜ離れさせられたのか、なぜ時間を費やすことになったのか、なぜ今なのか? など、何を問われているのかを意識してみると、裏側では面白いようにちゃんと意味があり、すべてが繋がっているのです。個人サイクルの数字と合わせて見てみてくださいね。私の場合、個人サイクルが現在「9」のため、9月の誕生日から、まったく新しいステージが始まるタイミングなのです。そこに向けての準備と今のステージの後かたづけです。キーワードとして浮上したのは「覚悟」でした。

 

随筆家 白洲正子に「近江は日本の楽屋裏」と評された現在の滋賀県都道府県数秘でみると「8」のエネルギーを持つ県。歴史的にみても経済の要所ですので、ビジネス、生命力、パワーを感じるわけですね。

滋賀県は私にとって、一番行きたい場所でありながら、一番覚悟が必要な場所なのです。そんな再びの近江へ。

 

 

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雨の近江神宮で、時の祖神 天智天皇にご挨拶をさせていただき、畏敬の念を放つ。その瞬間に太鼓が鳴り響き、祝詞がはじまりました。お天気が雨なのも、神宮で少しゆっくりして行きなさいよ。。。という時間の神さまのはからいかもしれませんね。

 

近江神宮の創建は1940年と、比較的新しいのですが、667年に飛鳥から都を移し、近江大津宮にて天智天皇は正式に御即位されたという歴史を思うと、1300年の時の流れを感じずにはいられませんね。お久しぶりの近江神宮は、今回もやはり優しくて、気持ちがいい時間を過ごさせてくれました。

 

 

 

 

そして、今回も、旅の目的はこちらです。

 

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一番会いたい人であり、

一番覚悟が要る人。

 

行動科学研究所所長 岩田静治先生

 

再び、この場所に来ることができて、先生にお目にかかることができました。前回から、既に11ヶ月という月日が経過していました。 先生は今月、81歳のお誕生日をお迎えになるのですが、とってもお元気で、エネルギーに満ち溢れていて、私よりお若い(笑)

 

「人生を変えた1冊」を訊かれたら、私は間違いなく、

静治先生のご著書 「新しい自分と出会いたいあなたへ」と応えます。

魂の旅の途中でうずくまっていた時に、大きな気づきをいただいた1冊です。

ネガティブな過去や、自分の存在さえも消してしまいたいと思っていた私に、闇をみる大切さを教えてくれたのでした。先生の教えをいただいてから、私の中で、両親に対する思いが大きく変わりました。大嫌いだった両親が、感謝しかないとわかったのです。尊敬しますよ。自分にはとても出来ないと思う生き方をしてまで、守り通した神との誓約。それは「悪役に徹した仏」の姿でした。 

そんなことを紐解いて下さった先生との再会に、11ヶ月の月日が必要だったのは、きっと、天に「覚悟」を問われていたからだと思います。

 

「闇に降りて 光を生きる」

 

魂の旅は続きます。新しい自分と出会いたいあなたも、私も(^^) 

さあ!再出発だ☆

 

 

 

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