こんばんは、柚木千文です。
自分大好き向上委員会のカウンセリングユニット☆ゆずれもん＠秋葉原も終わりまして一週間経ちました。
ご参加いただきました皆さまの数秘をみましても、やはり面白いように、つながりを感じる方々でした。 「人間」「医療」「宇宙」そんな存在たちについて、予定時間を過ぎても談義が止まらない.。 「陰陽」「バランス」「パーソナリティ」最後は「ゆるし」という処に落ち着きましたかね。回り道もゆるす（笑）
自分の目指す結果を既に素敵に生きている人や、共通点を感じる人、何かを補い合い、背中を押し合う。大丈夫！ちゃんと進んでいるさ！と、確認し合って、また会う約束をし、それぞれの日々へと帰って行く。明日からまたがんばりましょう。しっかり真実を見据えてね。みんなたくましくて素敵ですよ！ 皆さまお忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
講座やセッションを通して「より良く生きるための心の持ち方」をお伝えしています。押し付けにならないように（笑） 今日はセッションの資料を作る作業を家でしていたので、数年ぶりに２４時間テレビを観ました。その中で過去のマラソンランナーの方々の映像がインタビューを交えて流れていまして、女優の杉田かおるさんのお話に作業を止めて見入ってしまいました。
子役の頃から芸能界でご活躍の杉田さんは、何でも人に頼らず自分で判断しながら、いつも物事を行って来たそうです。大人の人たちに囲まれながら過ごす中で、それが「自立」であると。マラソン中もやはり、チームの方々の意見を聞かず、自分の考えを押し通したり、休憩中にはチームスタッフの方々に姿を消して！ などの言葉を口にしていました。そして、ついに足の痛みが限界となり一歩も進めなくなった時に、それでも諦めずにサポートをして下さるチームの方々の存在の大きさに気がついたというお話でした。一人で走っているわけではないことに気づけて、そのマラソンの経験から生き方が変わったそうです。ここ数年間はお母様に付き添われ介護を続けていたようです。あの１４年前のマラソンの経験があったから「一番大事な女優業を休む」という決断ができたそうです。女手一つで育ててくれたお母様に、何をしてあげたら喜ぶか、何を必要としているのかなどを感じた上で行動に移すことができたそうです。
人は一人では生きられません。誰かの手を借りながら、お互いに生きているのです。 困った時や、辛い時に「助けて」と言えることが「自立」の始まりではないかと思います。
ふと、昨日のリバース講座での受講者さんのシェアとつながったような気がしてブログに書かせていただきました。
自分大好き向上委員会 カウンセリングユニット☆ゆずれもん
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★お知らせ★
カウンセリングユニット☆ゆずれもん
次回は栃木県日光で屋外オープンカウンセリング！
9月2９日（土）１１：００～
☆柚木千文 HPは こちら
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
Delight☆ 柚木千文
