こんにちは、ちふみんです☆
4月に入り今日はもう５日。自粛ムードの中、新年度が始まりました。新しい生活をスタートさせる方々にお祝い申し上げます。数年後、きっと印象に残る節目の年になるのではないでしょうか。ご自身のこと、ご家族のこと、身近な方々のこと、お祝いしましょう。心の自由を持ち続けることが必要な時期と感じます。
さてさて2020年。。。数秘サイクルは何度も書きますが、振れ幅の大きな「22」の年。
そして今月のマンスリー数秘は「８」お金、ビジネスの印象が強い数字ですが、今月の読み解きは「結果が現れる」「方向性が示される」「生命エネルギー」といった言葉たち。2020年1月は、そもそも「５」変化 で始まった今年、「変」な年です。そのひとつの流れに対して結果が現れる今月です。あくまで「結果が現れる」だけです。そして、生命力、健康で生きていられることへのありがたさを感じる毎日であります。
「笑い」を日々の中で増やすこと、オモロイことを見つけて取り入れるなどで元気を保つことを心がけています。伊東四朗さんの電線マン音頭やドリフターズの動画を観ていました。 志村けんさん、ありがとうございます！ このような時期に最も必要とされる人物があちらに還ってしまいましたね。何十年もお茶の間に笑いを届けてくれた人。私たちはそこから何を学ぶのか。。。感じることを行動に移して行くことがだいじと思います。
筑波大学名誉教授 村上和雄先生のご著書や動画も楽しく学べるので、よく拝見しています。免疫力をアップさせる一番の特効薬は「笑い」であると、しかも「副作用が無い」と仰っています。村上先生の動画等、多くはちょうど、９年前の東北の大震災後の時期に撮られたものが多く、９年後の今、とても、生きる上でのエネルギーを与えて下さるお話が多いと感じます。「ちょうど９年」だから、尚更です。
先月のトークショーでも少しお話させていただきましたが、数秘は「９」のサイクルの繰り返しの中で、それぞれの数字のエネルギーが生き方や起こる事象にサポートを与えていると考えます。ですので９年を何回も何回も遡ると、今年と同じ「４」にならずに「２２」となる年回りには、世の中が大きく変容するような事が多く起こっています。
「良い」「悪い」という問題ではなく、「進化、変容、成長」のために、です。ですから、「光と闇」のコントラストが強い数字であり、振り子の振れ幅が大きいため、揺さぶられます。
2011年の「11×2」のような配列は、また、イレギュラーですが「22」のエネルギーの年でした。先述した東北の大震災の年ですね。1939年は第二次世界大戦に入っていった年。1894年は日清戦争。1867年は大政奉還。この後ご存知の通り明治維新と成ります。つまり、今は幕末の空気感と同じ様な状況と考えられる、時代の大変革の中に居るのです。もちろん、私たち人類はそういった歴史の中で学びを得て今日に至るわけです。ですから「９年、９年、９年。。。前」の出来事に習うとよいと思うのです。東北の大震災を日本は先に体験させられました。大きな悲しみ、痛手を負って、それでも力強く復興し続けて来ました。大自然を敬う心が根付いている日本人は、自然を、海を、津波を恨まなっかたのです。
「CORONA VIRUS」
ゲマトリア数秘（アルファベット方式ね）で変換すると「１１」という数字が現れます。誰がやっておられることか、わかりますね。
親鸞さんの思想に随分、安堵させられて来たのですが、もともとは五木寛之さんのファンで親鸞さんのことを知りました。久しぶりに「歎異抄」でも読みますか。鎌倉時代の激動の中を生きた親鸞聖人。90歳と、わりと長生きされています。お坊さんですが結婚されているところが人間らしくて好きです。心まで自粛しないようにね(^^)
Let love yourself♡
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PS
五木寛之さんの「大河の一滴」が、また人気になっているそうですね。その考え方に私が大きな影響を受けた作家さんです。自己否定が強かった私、その奥に在ったのは「劣等感」です。だから、いつも怒ってましたね。身体に悪いわ^^; そんな劣等感を払拭するのに、大いに助けとなりましたね。お元気でこれからも言葉を綴って行って欲しいと願います。
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最後まで読んでいただきましてありがとうございます♡
ちふみん☆
