バイバイ☆罪悪感

こんにちは 柚木千文です。週末ですね。

北茨城リトリートから帰り 満月も過ぎた11月6日辺りから 自分の中で意識の変化、氣付きが起こりました。それは様々な形でメッセージがもたらされ そして答えを受け取り変容へと向かう。

腑に落ちたのは11月9日。。。なんと小林正観さんのお誕生日だったと正観塾師範代の

高島亮さんの記事から知りました。愛が溢れる一日だったことに感謝感謝です。

 

11月6日のメッセージは 先日の鳴海周平さんの気付きが大きく 私の周りの仲間達にも意識の変化が起きています。

そして同じ日の 千龍さんのfacebook記事に釘付けになった私。千龍さんとは私が信頼を寄せるヒーラーのお一人。なるみんファンの方々にはすっかりお馴染みのファッションがいつもなるみんと被る好青年ですね。

 

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その千龍さんの11月6日facebook記事をご本人の承諾を頂き転載させて頂きます。

 

幸せに生きる秘訣は、好きな事、やりたい事を素直にする事だというのは誰でも分かっている事ですよね〜。

「どうすれば好きな事、やりたい事が出来るのか」知りたくて、ずっと探求してきました。

最初は、安定した収入、とか、安定した仕事、とか、恵まれた人間関係、とか、これらのものを得れば、好きな事、やりたい事が出来るのかな〜と、思って、実際に取り組んでみて、ある程度は手に入りましたが、不安は増える一方で消えませんでした。

そんな時に、エネルギーワークとか、信念を変えるワークとかを経て、奇跡講座を学びながら、赦しの実践をするようになりました。

実践の中で気付くようになったのは、自分が教わったり学んだりして 今まで積み上げてきた常識が 実は逆に足かせになって 好きな事、やりたい事が出来なくなっているという事でした。

私たちは、自分の中で常識を構築し、その常識の範囲から外れる事を考えると、無意識に「いけない」という思考が働きます。これが、思考がフリーズする原因です。そして、好きな事、やりたい事が出来なくなっている一番の原因です。

実は誰でも、法律の範囲内で、最終的に誰もがメリットを得られる事であれば、好きな事、やりたい事をやっていい
という事を分かっていて、それを守れる能力も備わっています。問題なのは、実は自分の中の常識だったりします。

赦しの実践をするようになってから、自分の中の常識に頼る事があまりなくなって、毎日赦しの実践をする事で、
自分の中の完全な愛を発揮出来るように努力するようになりました。

最近は、好きな事、やりたい事を考えた時に、「いけない」、「出来ない」という思考が働かなくなりました。

不思議な事に、嫌な事とか、やりたくない事とかが、心の中を占領して、自分を苦しめる事があまり無くなりました。

赦しの実践をすると、常識にがんじがらめの自我から解放されて、本来の自分であるスピリットとして 自由に存在出来るようになります。

スピリットの中では、私たちを縛り付けてしまう常識はなく、ただ完全な愛そのものとして、自由に豊かに存在する事が出来、法律を破ったり、誰かを傷つける事は不可能です。
心が平和になって、幸せになる事しか出来ません。

 

 

千龍さん ありがとうございます(^^)

千龍さんが奇跡講座の実践を始められて その経過をずっとfacebookでシェアしてくれていました。その中でもこの日の記事が一番 伝えたい大切なことが詰まっているように感じ、もちろん私自身にとっても ある感情が外れるきっかけとなったのです。

 

人間の見えない部分、感情や意識、精神、エネルギー体、チャクラ、スピリットなどをあれこれ学び、自分の経験を講座という形にしてお伝えさせて頂くことをしていますが 頭でわかっていても腑に落ちていないことは「わかっていない」のと同じです。

私の中の大きな「わかっていない部分」が今回、なるみんと千龍さんの言葉、そして北茨城リトリートの中での大自然と仲間たちの存在によって表面化しました。

 

潜在意識の一番底で蔓延っていた感情「罪悪感」の存在に氣付いたのです。11月9日のことでした。それをサポートしてくれた存在たちもあるのですが、9日の朝 受け取ったのは「父親への罪悪感」でした。父が他界した2009年12月からずっと持ち続けていたのです。寒い冬の日などは道路で見ず知らずのおじいさんとすれ違うだけで可哀想になって胸が締め付けられました。父の人生は何だったのだろう。。。幸せだったのだろうか?と親不孝だった自分を攻め続けていたわけです。それに氣付いた今回なのですが、その後、私は全てにおいて罪悪感を持っていたことを感じ、これは大変な生き方をしていたと慌てた11月9日でした。

 

「罪悪感」。。。この感情が「無意識」にあるということは、氣づかないうちに感情を抑圧して、罪を償う人生を展開し続けて生きているということなのです。無意識だから氣づき難いのが厄介。そして無意識の潜在意識だから、ダイレクトに現実化へとつながります。自分の感情を押し殺し、幸せなど望んではいけない、罪を償いなさい! と無意識の領域の自分から司令が毎日発信されて来ていたわけです。氣づくととても恐いですね。身震いしました。

「修行系」の意識が強い私は「だからだ。。。」と妙に納得。数秘の3つの数字の一番右側に「7」「4」「9」あたりが存在している方は、ちょっとご自身の内面と向きあってみて下さいね。

 

そして私の場合「父親」に対して持っていたというところが、「経済力」「パートナーシップ」に影響が及びます。これらはチャクラでみると「第2チャクラ」。私のメインチャクラの中で一番弱っていたエネルギーセンターでした。ここでもすべてがつながってたのですね。大切なことは目に見えないところに在るものです。

そんなことに氣づいて翌日10日 早速、道端にお年寄り。感じたのは

「ただのじいさん (-_-)」 でした(笑)

氣づくと早い!!どんどん変わるよ~☆

 

 

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 今年2017年は数秘でみると「1 スタート」の年。その中でマンスリーサイクルもみてみると 先月2017年10月は「2」にならずに「11」になるタイミングでした。この意味がね~これが大きいのです。「11」という大きなエネルギー波動の数字だった先月、調和をとるために揺さぶりが入りました。一掃されている状況です。それを踏まえての今月2017年11月は「3 」クリエイティブな数字ですが「創造と破壊」の両方の意味を含む数字。そのためここに来てみなさん「変容」が起きているのだと推測します。

あの、なるみんまでもが!! でも、なるみんの氣づきは私たちの変容を促すためのモノと感じます。「率いる者」だから起こったことでしょうね。

な・の・で 今月はチャンスです!! ホントにホントに重い荷物を手放せる時と感じています。私の大きな荷物も無意識の底から引き上げられたのですから、11月中にケリつけちゃいましょう!! 来月は「4」動かなくなりますからね。みんなで進みましょ。

 

「だれも置いてきぼりになんてならないから大丈夫☆」

この言葉が極めつけでして、私の心をわしづかみにしたなるみんの名言です。

「二極化が進む」という発信も多いかもしれませんが、「ノンデュアリティ」もしかり。。。そもそも、スピリチュアルは掴み所がない、決定できないものですが、「ひとつ」であることを知る、望むと確かに置いてきぼりは出ないのですよね。「分離」の時代は終わり「調和」へと歩んできた私たち。これからも「WA」を無視して幸せは無いと言えるでしょう。「愛」で与えて、「感謝」で受取る。宇宙の法則は今日もみんなに平等に働いてくれているのです。

 

Lucky☆Happy☆Good day p(^-^)q

 

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Delight☆