こんばんは yuzukiです
夏休みが終わりますね
今日の朝刊で目にとまった見出しは
「学校か死かの二択ではない」
専門紙があるそうで 編集長さんは不登校経験者
夏休み明け 新学期がつらいお子さんたちがいる と
私も娘が不登校生徒だったので 記事に引き込まれました
長期休暇でリラックスした日々から一転して
規則の中に自身を調整しながら浸透させて行く
これは大人でも なかなか難しい
しかも友人関係などで 息苦しさを感じていたとしたならば
行きたくない氣持ちになるのは当然である
「学校に行かなくていい」とは 私は思わない
行けるなら 行った方が もちろん良いと思うけど
「学校に行けない日があってもいい」と
どうか 周りの大人たちは受け止めてあげて欲しいです
そして 「学校に行きたくない」の言葉を聞き流さないで欲しいです
お子さんは「世界中から拒否されている」
というくらいの氣持ちでいます
自分の命…大切にしてね